何でこんな長ったらしいタイトルかしら。
16から始まった、四年間のストーリー。
ここでピリオドをうつことにします。
あまり似たようなことをぶり返して書くのも、そろそろおわりにしましょう。
楽しかったんです、手前らと一緒に歩みを進めることができて。
嬉しかったんです、手前らが一緒にいてくれたから。
悲しかったのは、一年生の時と三年の初夏。
その裏で、暖かかったんです。手前らのおかげです。感謝してます。
恋に焦がれた時もありました。三年の夏です。
仲間が増えていったのは、日常茶飯事でした。
音に惹かれたのは、二年の残暑でした。
ただ、全てを変えたのは母の死でした。
あの時ほど、手前らに助けられたことはなかったです。
こっから先の自分を、生かすも殺すもオレ次第。
さぁて、一丁行きますか。
いつでも帰っていい場所、あるよな。
自分の家じゃなくて、さ。
それを、その場所を中央に決めたから。
寧ろ、中央しかないと思ってるよ。
明日、20になります。
一記。
20になったって何ら変わることのない日常を送ります。
…そっか、早いな…。
今からバイトのために寝ます。