蝸牛と蛞蝓は同一のものだと思っていた時期が私にもありました。
一記。
今日こそきちんと寝ようと思いながら俺はまた夜更かしする。習慣づいてるのが情けないとは思いもしないが。
眠たい訳ではないが欠伸がよく出る。
やはり高いところに登るのは楽しい。見晴らしがいいからだな。
にしても今日の雨はひどい。
笑えるぐらいひどかった。
順調に、心の中は錆を落とし始めた。
同じ過ちを繰り返さぬように、轍を消していくように。
そろそろ、仲直りしてもいいかなって思ったけれど、俺から行かなきゃ意味がない。きっとお節介な奴らは何かを言ってくるだろうけれど、それも愛ゆえのものだと思いたいね。
俺を悲しい気持ちにさせていた六月は、三年前に始まった。思いもよらない出来事を機に、取り巻く環境が180度方向転換、夢にも思わぬ大打撃。
聞きたいと言う輩がいるなら語ろう。耳が痛くなるぐらい話してやるさ。
すべてがきっかけになり、俺を造りあげてきた。
こんばんは、俺。
陶酔でもなく自惚れでもない。
できあがった自分を見てどう思ったかな?
非常に稚拙な出来だがしかし、もう少し削ってみたりつけてみたりすればいいさ。
一記。
バイトでした。
終わってからは、抹茶と話をするために駅まで行くのが週末の課題です。
ただ喋ってるだけなんだけどそれが心地良い。
一記。
かまいたちは陰陽篇途中です。
九字でも切って寝よう。
ばーい。