その扉を前にして。
今頃、いつの間にかもう戻れないところまで来ていたなんて。思ってもみなかったんだ、そんなこと。いつまでも終わらない時間を過ごせたんじゃあないかなって思ってた。
今になって、中央高校を卒業したって理解した。夢だってみて、それを叶える為に今、扉を目の前にした。
これから始まる一記の話。
やっと第一章の始まり。
恐ろしい?怖い?不安??毎朝起きれるかな?そこにはオレを必要としてくれる仲間はいるかな?
ええ、わかってますとも。何もわかってないですとも。
ごちゃごちゃしたこの気持ちをどうやって表そうかと、今もがいていますとも。
素直に、学校に行きたくないなんて思ったのは何年振りだろうか。あの日、小学校二年の時から数えるとすれば、11年振りだ。あれから考えれば、変わったんだよな。変わりすぎたんだよな。
得たものと無くしたものは、数で数えれば比例しません。大きさで比例すれば、得たものの方が若干多い気がします。
寂しいですね、なかなか。
四年前のあのころは、色々と混沌としていた。爺ちゃんが死んだのと、親父の家出と、ごちゃごちゃしてたしすぎてたのかもしれない。
今はどうだろか。目の前にある扉を開けれなくて戸惑っているのだろうか。
さて。
あらかた書いてみたけどどうにも。
よくわかんねーなオレも。
ただ、こうでもしないとはちきれそうで怖いんだな。
緊張してんのかな。にしても大曽根のホームはおねーさま多いな…あ、金城あるからか、うん。ってことはこれは何だ、大学生かみんな。
今日はもっとカラッと晴れればよかったのにな。少し肌寒いし。
周りを見渡せば女子大生しかいないwある意味嬉しい?w
いやオレ別にそんなことないから、うん。あー、カバン買いに行かなきゃな。サトチーはあのカバンを使ってくれるだろうか。
大分落ち着いた。何か、イヤだなあ。
とりあえず、長い目で見よう。電車の中は暑いし…。
服も買いに行きたいなー。春服。柄シャツだけで一週間持たせようとすればそれはそれでできんことないけどさ。
これ書きながら夜姫と熊猫の「OASIS」を聞いてます。未だに曲毎のタイトルを覚えれません。
MP3プレイヤー欲しいな。1Gぐらいあれば問題ないかな…あ、30Gぐらいでもいいか。
と、所々咲いている桜が綺麗です。満開とは言わずとも、綺麗に咲いています。
近付くにつれて緊張は高まっていっているみたいです。
花見も行ってないな…平日昼からとかなら大丈夫っぽ…微妙だな。兎にも角にも、今日が終わらないと何もわからないんだなこれが。
珍しく何とかなりそうだとは思わないぞ、どういうことだ。
因みに、女子大生はみんな金城前で降りていきました。数がおかしいw
やっと落ち着いたみたいだ。次の駅で降ります。尾張旭です。退屈な方は声をかけてやってください。
あ、ああ、あああああああああああ!!!!!!!!!!
やっべ、何かワクワクしてきたwwww
やべえよこれは、ヤッヴァーイ!!!!
菅井家風に言ってみたけどやばい、まじやばい。ハンパないwww
よし、それじゃまた!!
ばいばい。
再見。
しーゆーあげん。
えへへっ