それはとても大きな鏡だった。
僕の身体から、背後にあるもう一つの鏡までを写す巨大な全身鏡だったのだ。
鏡の向こうにいる自分を見つめる。
不思議と、怖い感覚はなかった。
でも。
その鏡の中では。
一つの戦争が始まっていた。
一記。
鉄やさんの家で夕飯&だらけーのしゃべりーの。
こう、熱い会話を交わしたりした。
主に俺はパワーポイントのことだけを喋っていた。
アンディもサラもサウスも、熱いものをもっているんだなと再認識。
中央にいた時に比べて、俺が許容することのできるものが増えたってのもあるのかしら。
全部投げ捨てて、何もないまっさらなところからはじめようかと思ってしまった。
偶然にも、電車に乗る機会があったのでそんなことを考えてみた。
でも、捨てたら寂しくなってしまうのでできないってことに気づいた。
やる前からできないと言うのはいけないことかもしれないけれど、俺にはできないことだと思ったからだ。
んで、それが行きの話。
帰りは、お姫様と一緒に一駅だけ。
一人で電車。
もう慣れたものだと思っていた。
でも怖いよねー。
他人の視線が、あの日だけ怖かったよね。
一記。
当分、抜け出せれそうにないこの環境から。
心より、感謝の気持ちと愛を込めて。
一記。
世界崩壊のお知らせ、ハイネとマリィ篇公開しました。
四塚と葵の崩壊はしたから、この二人の崩壊もしておかないとまずいのではという声が心の中であがったりね。
まあ、どっちかっていうと、この子たちも主要キャラだしとか思っていますし。
まーチラ裏程度、の感覚でいいんだよ俺は。
そこに限定を設けて書くよ。
まあ、書いてて楽しいから何も言わないのが一番かとも思う。
あーそういやあんまり写真撮ってないや今日。
ばーい。
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