続報から。
昼食をとっていると学生課のGさんに呼ばれたので、学生課に行くことに。
向こうの証言も得た上での話し。
向こうの言い分としては
・最初にこちら(いわゆる俺たち、社長と俺とカヤとテラ)がおんなのこに触れたのでなにするんじゃいというあれで話しかけてきた云々。それになぜいまそれをほりだすのか。もうその彼とは仲直りしたよ。
おう、こっからもう話がかみ合わない。
思わず俺は笑ってしまったよ。
なんか向こうの人はじょせいはまもるものだっていうあれなんだってさー(棒読み
しかもなんかあのへん親戚関係らしくて、その話しかけてきた奴はお兄ちゃんだそうで。
これに関して俺は否定する。
どういう状況にしても、そういった事実はないからである。
状況的な問題もあれど、社長がおんなのこにさわれるような状況はなかったんだけどなあ。あいつその辺のこと、ひょっとしたら何かのはずみで掴みかかられてる間にさわったかもしれない、と言ってるし。
ないと思うんだけどなあ。
位置と距離的な問題も含めて、おんなのこと社長の間に俺をはさんでる状態だったし。
一列五席あるうちの、左から一つ目にお兄ちゃん、二つ目に社長、三つ目に俺、カヤ、テラの順番で座っていた。
前の列の左から三つ目、四つ目にそのおんなのこたち。
位置的には考えられるかもしれないけれども、完璧に社長の意識は左のお兄ちゃんのほうに向いていて、先に胸倉を掴んできたのは向こうで、社長から右前の席は後ろになる。
そうすると社長が振り向かない限りはおんなのこに触れる状況すらつくられない。
その後も同じだ。そのまま掴みあいになって、列から引きずり出されて講義室の後ろのほうにどたばたと行ってしまったんだからなおさらだ。
間に入ろうとして出遅れて、でもそのまま追っかけたら後ろからおんなのこが来て、それを止めてたのは俺だし。
その間カヤとテラは社長に掴みかかったおにいちゃんともう一人のハゲを引き剥がしてた。
後の意見、仲直りしたとか言ってるあれについて。
これも否定。
仲直りとは言わないだろうあれは。
向こうはそのつもりで言ったのだろう、「もうこれできょうのことはおわり、これからなかよくすればいいから」という言葉。
それを言われてた時の社長は、頷くことも何もしなかった。
俺も同じことを言われたが、曖昧な返事を返しただけで、きっぱりとはいそうですね仲直りしましょうと言ったわけではない。
もう一度原点に戻ってみよう。
・不正を見つけたのでそれを摘発した
・試験が終わってないのに向こうが話しかけてきた
・先に手を出したのは向こう
これがこっちの言い分なんですけども。
如何せん証人がいないからなんとも言えないんですよこれ。
向こうは固まってたから、みんなして見てる。
第三者である留学生の言っていることも、そのお兄ちゃんの言うことと同じことを言っているらしい。
こちらが不利になっている状況。
誰か見てた日本人探さないとまずいかな。
こうなってくると不正は別問題で、暴力行為の方に重点をおいて、とGさんは話をしてくれた。
流れとしては、社長とおにいちゃんの一対一の話し合いになるらしい。
さて。
これを聞いた俺とカヤと当人である社長の三人。
困ったもんだと笑いあう。
まだ終わってないんだな、二年後期。
意見が食い違ってきてるもんで、Gさんも困ってる風だし。
でもなー。
見てた日本人いねーかもしらんなー。
一記。
乱闘シリーズです。
ごっちゃごっちゃになってきた。
卒論の発表見に行って夕方帰宅してバイトじゃ!
夜は飯食いに行ってマジックしにいった!
もう寝たい……でもデッキがががががが。
まー明日はどうなるかわからんけど、起きたら大学行こうかなと思っている。
いや、することないけどね。
ばーい。