野球選手のように、大きく振りかぶって、投げた。
投げっぱなしで、投げたあれは返ってこなかった。
一記。
入間人間の新作、電波女と青春男が平凡ですげえスラスラ読めた。
あれ、意外といけるじゃん普通っぽい話。
というわけで、昨日の朝読み始めたラノベをトータル二時間で読み終えたことに気づいた。
久々に本読んだっていう感覚。
京極先生の本は分厚いので、実は読み終わると疲れるがしかし、飲まれる。
戯言シリーズはwktkしながら読めるので、独創感がある。
そういうことはおいといて、XELVISの鍵穴にキーさしても回らないことのほうが重大。
明日も回らなかったらどうしようか。
昨日の話。
眠かったので寝てました。
まあ、ちょろっと、プレゼンの話でも。
そのプレゼンの講義、情報表現法という講義でした。
まあ、無事に発表も終わって、昨日は何をしたかっていうとですね。
最初に、プレゼンをつくり、その後グループで発表、後に全員の前で各グループの代表者が全員の前で発表するものでした。それで、各自採点をするようになっていたんです。
競争させるという意味合いで、講義に取り組めということだった。
俺の選んだテーマは、「鬼」についてでした。
スライド六枚、時間も割り当てられた時間で収まるぐらいのものでした。
まー、楽しく発表できて、でも質問に答えられなかったのが悔しかったですかね。
で、順位発表のお時間です。
一位と二位が僅差(一点差)で300点、299点の順。
三位は291点。
さて、俺の順位はいくつか。
これすげえ納得できる答えだったんだ。
まあ、二位だったんですけどね。
悔しかったんだけどねー。
でも二位の理由が理由だし、みたいな。
俺も文句ないし。
一位をとったのは、もう年齢も80近いおじいちゃん。
この方、福井さんという方で、去年入学してきた一年生さんです。
その昔、高等小学校を出てからずっと国鉄で働いてきて、高校に通うことのなかった福井さん。
高校に通って、そんでもって模試とか受けて、大学に行けるぐらいの成績をとれているということで大学に入ることになったとか。
去年、とくだね!で特集組まれてました。
前にもちょろっとここに書いたかな?
その福井さんのつくったプレゼンが、「蒸気機関車について」でした。
すげーの。
スライドが何枚あったのか覚えてない。
容量めっちゃでかくて、端から端まで説明してくれた。
で、最後には若かりし頃の自分の写真とかのっけてくれちゃって。
とてもいいプレゼンでした。
俺、満点つけたもん。
というわけで、人生の大先輩である福井さんに負けたのなら納得だな、と。
そういうお話。
一記。
タイヤ替えないとまずいー。
ブレーキパッドも変えないとまずいー。
うーん。
ばーい。