箇条書き。
真夜中の慟哭。
動き出す自分。
何かをしていなければ、気が狂いそうになる。
そう思って、駆け出す。
ガソリンスタンド。
山田氏との対面。
軽く会話、別れ。
走り出す俺。
真夜中の国道302号線。
山田氏の言葉じゃ、俺でも一時間ちょっとかかる。
お前とこいつなら、一時間半ってとこか。
激走。
車よりも早いスピードで。
追い抜いて、追い抜いて。
途中でパトカーを見ながら、ゆっくりと。
激走。
誰にも捕まることのない、自分の気持ちだけで。
暴走。
更に早く、もっともっと早く。
点滅するオイルランプ。
点滅が点灯に変わった。
到着。
連絡待ち。
一時間半。
やっと出会えた。
会話。
自分の手に比べれば、小さな手。
優しく包むことができれば、どれだけいいか。
会話。
やっと笑った。
髪を撫でて。
行動じゃなきゃ示せない、自分を見つつ。
それに、応じるのもまた。
明け方。
名残は惜しい。
振り返らない。
さよならも言わない。
代わりに。
また、お話しようねって。
すぐに会えるよねって。
口付けることができたら、どれだけよかったか。
以上、ここまで妄想。
いつもの妄想だよwww
ひっかかった人、乙w
一記。
ういーっす。
こんばんわ。
今日は、朝寝て、夕方起床。
バイト行って、三時間半働いたとこで、休憩。
そのまま、あがりに。
んで、飯食ってたら、和牛の試食をいただきました☆
すげえ、やわらかいwwwでもあんまりうまくないwww
…ってーぐらい、今日は暇だった。
で、そのまま飯から親睦会みたいな感じになりました。
飯も店長のおごりとかw
適当に食って、んで満足してみんな帰宅。
店には二人しかいねえ。
とかなんとか。
で、早めに帰って来れて。
メールしつつ、お風呂入りつつ、漫画読みつつ。
二十世紀少年読みつつ。相変わらず面白い。
てろりん♪ってメッセしてきたおっさんは放置。
もう十月なんですねー。
早いなあ。
金曜からはまた、大学がはじまります。
…行かなくても、よくね?って、今思い始めた俺は夏休みボケ。
社長から電話がかかってきた。
どうも、アクエリオンを三回ほど見に行くようだ。
見すぎだろwwwって、突っ込んで、本来の目的を聞く。
「ガッコっていつからはじまるっけ?」
それかよwww
で、金曜からだよーって教えてあげて、しゅーりょー。
一記。
恋しつつ、恋されつつ(?)生きております。
情緒不安定だったのが、大分安定しております。
まー、何事も経験なんだと思いつつ。
今できることも、ゆっくりいくこともしつつ。
時間は待ってはくれないってのは、また別にするとしても。
とりあえず、まったりしよう。
話はそれからだ。
よし、グエムルでも見るか。
また見るのか…いや、Sound HorizonのDVDでもいいか。
いや、二時間半もあるw
ばーい。
箇条書き。
真夜中の慟哭。
動き出す自分。
何かをしていなければ、気が狂いそうになる。
そう思って、駆け出す。
ガソリンスタンド。
山田氏との対面。
軽く会話、別れ。
走り出す俺。
真夜中の国道302号線。
山田氏の言葉じゃ、俺でも一時間ちょっとかかる。
お前とこいつなら、一時間半ってとこか。
激走。
車よりも早いスピードで。
追い抜いて、追い抜いて。
途中でパトカーを見ながら、ゆっくりと。
激走。
誰にも捕まることのない、自分の気持ちだけで。
暴走。
更に早く、もっともっと早く。
点滅するオイルランプ。
点滅が点灯に変わった。
到着。
連絡待ち。
一時間半。
やっと出会えた。
会話。
自分の手に比べれば、小さな手。
優しく包むことができれば、どれだけいいか。
会話。
やっと笑った。
髪を撫でて。
行動じゃなきゃ示せない、自分を見つつ。
それに、応じるのもまた。
明け方。
名残は惜しい。
振り返らない。
さよならも言わない。
代わりに。
また、お話しようねって。
すぐに会えるよねって。
口付けることができたら、どれだけよかったか。
以上、ここまで妄想。
いつもの妄想だよwww
ひっかかった人、乙w
一記。
ういーっす。
こんばんわ。
今日は、朝寝て、夕方起床。
バイト行って、三時間半働いたとこで、休憩。
そのまま、あがりに。
んで、飯食ってたら、和牛の試食をいただきました☆
すげえ、やわらかいwwwでもあんまりうまくないwww
…ってーぐらい、今日は暇だった。
で、そのまま飯から親睦会みたいな感じになりました。
飯も店長のおごりとかw
適当に食って、んで満足してみんな帰宅。
店には二人しかいねえ。
とかなんとか。
で、早めに帰って来れて。
メールしつつ、お風呂入りつつ、漫画読みつつ。
二十世紀少年読みつつ。相変わらず面白い。
てろりん♪ってメッセしてきたおっさんは放置。
もう十月なんですねー。
早いなあ。
金曜からはまた、大学がはじまります。
…行かなくても、よくね?って、今思い始めた俺は夏休みボケ。
社長から電話がかかってきた。
どうも、アクエリオンを三回ほど見に行くようだ。
見すぎだろwwwって、突っ込んで、本来の目的を聞く。
「ガッコっていつからはじまるっけ?」
それかよwww
で、金曜からだよーって教えてあげて、しゅーりょー。
一記。
恋しつつ、恋されつつ(?)生きております。
情緒不安定だったのが、大分安定しております。
まー、何事も経験なんだと思いつつ。
今できることも、ゆっくりいくこともしつつ。
時間は待ってはくれないってのは、また別にするとしても。
とりあえず、まったりしよう。
話はそれからだ。
よし、グエムルでも見るか。
また見るのか…いや、Sound HorizonのDVDでもいいか。
いや、二時間半もあるw
ばーい。
一記。
グレンラガン、とうとう来週最終回!
朝からあんなに熱い物語を見せ付けてくれるだけあって、なんだかいい気分。
さて、今日の行動。
起床、グレンラガン、ソファー見に栄に。
連絡したやつら、みんな全滅。逆に笑えるわ。
ハンズ、ロフトと回って、ロフトでシャンプー買って帰宅。
その後、山田氏の家で原付メンテ。
空気入れが壊れていたので、借りるついでにキャブ変更。
105→102に。
かぶることもなく、ふけすぎることもなく。
んで、結局あれだ。
二時間ぐらいいて帰宅。
その後、グエムル鑑賞。
なかなか面白い作品だと思います。
どっちかってーと、哀しいほうに入るのだろうと思いつつ。
夕食、そんでもってお風呂。
原付にまたがり、いざ!
…開始十分、ガス欠。
途中にあった神社で一休みして、帰宅。
わらびもち売りの軽トラが、まだ走っていたりする。
少し、肌寒くなってきたこの季節に、わらびもちは売れるのだろうか。
とか思ってたら買ってる人いたよ。
ま、冬でもアイス食うような人種だしな、俺ら。
一記。
ガス欠ほど、困るものはない。
相変わらずの金欠なんだがな。
一記。
にしても、眠いな。
睡眠時間四時間は、流石にこたえる。
もう、そんなにわかk(ry
いやいや、まだ若いから。
そういや、シルバーソルは元気にしているのだろうか。
気になるなぁ。
一記。
明け方更新の「僕と君と!」は、Variantの話の、番外編みたいなもん。
え?本編書けって?
ごめん、もうちょいまってて。
一記。
金曜日が、待ち遠しい。
そんな一記。
ばーい。
一記。
グレンラガン、とうとう来週最終回!
朝からあんなに熱い物語を見せ付けてくれるだけあって、なんだかいい気分。
さて、今日の行動。
起床、グレンラガン、ソファー見に栄に。
連絡したやつら、みんな全滅。逆に笑えるわ。
ハンズ、ロフトと回って、ロフトでシャンプー買って帰宅。
その後、山田氏の家で原付メンテ。
空気入れが壊れていたので、借りるついでにキャブ変更。
105→102に。
かぶることもなく、ふけすぎることもなく。
んで、結局あれだ。
二時間ぐらいいて帰宅。
その後、グエムル鑑賞。
なかなか面白い作品だと思います。
どっちかってーと、哀しいほうに入るのだろうと思いつつ。
夕食、そんでもってお風呂。
原付にまたがり、いざ!
…開始十分、ガス欠。
途中にあった神社で一休みして、帰宅。
わらびもち売りの軽トラが、まだ走っていたりする。
少し、肌寒くなってきたこの季節に、わらびもちは売れるのだろうか。
とか思ってたら買ってる人いたよ。
ま、冬でもアイス食うような人種だしな、俺ら。
一記。
ガス欠ほど、困るものはない。
相変わらずの金欠なんだがな。
一記。
にしても、眠いな。
睡眠時間四時間は、流石にこたえる。
もう、そんなにわかk(ry
いやいや、まだ若いから。
そういや、シルバーソルは元気にしているのだろうか。
気になるなぁ。
一記。
明け方更新の「僕と君と!」は、Variantの話の、番外編みたいなもん。
え?本編書けって?
ごめん、もうちょいまってて。
一記。
金曜日が、待ち遠しい。
そんな一記。
ばーい。
「君が主役ね!」
桜乃琥姫が振り返ると、其処に居たのは一人の青年。
いや、青年なのかどうかもわからない。
黒のラバーソウル、紺のあるハイソ、パニエで膨らんだフレアスカートに、何だか矢鱈めったら貴金属のついた黒い七部のパーカー。しかもへそだし。背中から、天使の翼のようなものが生えている。深く深く目深に帽子を被っていて、その目元は見えない。しかし、口元は笑っている。あの様子じゃ、目も笑っているんだろう。
そう考えるまもなく、指を指される。
「だーかーらー、君が主役なのー」
言っている意味がわからない。
「…あたしが、ですか」
「そう、君が主役なのん」
え、ちょっと、何、この人。
男とも女とも判別しがたい声の高さが、耳をつく。
「ってーわけで、この辺はもう危ないから、一緒に来てほしいのん」
つかつかと歩みよってきて、そいつは琥姫の腕を掴む。
「さ、行こう」
つっと、手をひかれて、ひっぱられていく。
「ちょ、今からあたし、ガッコが」
「だいじょぶー、連絡入れといたからーん」
何と手回しのいい。
「あ、なら、だいじょ…あんまり大丈夫じゃないです!」
腕を払い、その場に立ち止まる。
此処にきて、琥姫はやっと理解してきたらしい。
自分の置かれている状況を。
「なんなんですか、一体…いきなり現われて、いきなり主役だなんて」
からかうのもいい加減にしてください!と、言おうとしたところで、口をふさがれる。
「もがっ」
「しっ、静かに…」
そのまま一緒にしゃがまされる。
手を退けて、やっと一言喋ることができた。
「な、なにするんですか!」
「静かにって、言ったでしょ…」
ほら、あれ--と、天を指す指。
その先には、この世のものとは思えぬ大きさの鳥のような化け物が飛んでいた。
「え…なに、あれ」
何かを探すかのように、其れは上空を飛び回っていた。
次の言葉に、琥姫は耳を疑った。
「まずいねー、あれに気付かれたら、ちょっと今は死んじゃうかもねえ」
死ぬ?なんで?
「あれさ、やばいんだよね、基本的に。元は人であって、今は人でないものだからさ…」
帽子をあげて、そいつは言った。
よく見れば、なかなか整った顔立ちをしている。でもまだ、性別はわからない。中世的な顔立ちではあるのだが。胸は、ないようにも、あるようにも見えるし…。全体的に華奢な体格をしているし、よくわからない。
ただ、格好は奇抜だけれど。
瞳の色は、カラーコンタクトでもしているのか、オレンジ色だ。
左右の耳に、月の形のピアスを一つずつ。
「ん?ボクの顔に何かついてる?」
「あ、えっと…」
言葉が出てこない。
何と言えばいいのだろうか。
「えっと…その…」
なんだろう、言うのが恥ずかしい。
「ま、おいといて、さ。今ならいけるよ」
上空には、もうあの鳥は見当たらない。
「あ、えっと」
手をひいて、走りだす。
それについて、琥姫も足を速めざるを得ない。
「とりあえずボクらの隠れ家に行かないといけないから」
「隠れ家?」
「うん、隠れ家」
なんだろう、どきどきする。
あたしは、そいつに導かれるままに。
その隠れ家へと行くことになった。
次回。
琥姫は藤野と椛に出会うことになる。
夢のような、物語のはじまり。
つづく。