生きるために、ここにいる。
嫁が熱出した。
週一で熱出してる気がする。大丈夫かな。
最近本当眠いなぁと感じます。
もう秋なんですけれどね。
春眠暁を覚えず、とは言いますけれども。
って春に言ったような気がする。
そうそう、先週でお仕事はじめて三ヶ月たったんですよ。
やめることなく、順調にですよ。
だからどうした、ってこともないですけれど。
普通のことですけどね、それが。
いえ、他意はないです。
これからも頑張りますよ。
がっつりやってかないと。
そういえば、京極先生のルー・ガルーの新刊でてるんですね。
知ってたけど忘れてました。さっき本屋さんいって思い出しました。
でももうかれこれ八年ぐらいルー・ガルーは積読なので放置。
嫁や兄弟たちと過ごしたこの土日を振り返る。
短いけれど、長い時間だったなぁと思うのは土曜日。
あんだけの時間しかいなかったのに、とても長いこといた感じがする。
楽しかったな。またやらないと。
日曜日はずっと嫁と一緒。
楽しいんだよなこれが。
ただ一緒にいるってだけなのに、落ち着くし、だらんってしちゃうんだけど、なんかすごくいい。
実際、嫁からかまって光線出てたのを、眠いからってうやむやにしかけたのもあったけれど。
未来が垣間見えた。
かわいいわ嫁。
そうそう、かわいいと言えば。
今朝の嫁の夢に俺が出たんですって。
それが嬉しいとはしゃいでおられた。
なにもう、かわいいなちくしょう。
本当かわいくて今すぐにでも連れ出したい。
最近寒いなと感じる日々が多いです。
昼間もだんだん涼しくなってきましたし。
日々が、とてもいい方向へと向かって進んでいくのがわかります。
楽しいんだよ!
嫁と過ごせる日々がさ!
とてつもなくね。
愛があるからこそ、こうして過ごしていられる。
二人で一緒に幸せになる未来のために。
→ 嫁がぴんくのしましま着てる!かわいい!
今日も嫁降臨祭だよ! ※祭りっていうほど騒いでおりません。
昨日の夜から今朝までの流れ。
日記書いて嫁にメール返してる途中で睡眠。
朝の七時ぐらいに起きて嫁にメール。
すぐ返ってきたことに気付かず、一時間ぐらい寝てた。
八時ぐらいに起きて、着信とメール四件に気付く。
急いでかけなおしておはようのあいさつから今日どうするかのお話。
っていうのが今朝。
嫁を駅までお迎えにあがり、ゼルビスを止めたところで目の前を横切る青いバイク。
まぎれもない、青いゼルビス。
しかもメタリックブルー。
いやいやいや、いねえよそんなん。
ゼルビスのカラーって、俺やもっちーの乗ってる黒と、紫と、一番人気で一番カッコいい赤しかないんだぜ?
何を見間違えたんだよ俺。
色味的にニンジャ250Rかと思ったよね。
でもこないだ山田氏が白いゼルビス見たって言ってたし……迫力ねえなって言ってたし……。
俺も、どっかのサイトでグリーンメタリックに塗装されたやつとかみたし……。
いないわけがない。
というわけで、あれはメタリックブルーのゼルビスでした。
その反対側、信号の向こう側に嫁がいました。
ああ、待ってた、って思って。
信号渡ってくるのを待つ。
それがさ!
またこの人さ!
駆け寄って来るんだよ!
信号が青になったら、小走りで駆け寄ってくるの!
すっげえかわいいじゃん。
なんだよそんなに会いたかったのかよって思うじゃん!
いつもと変わんないんだけどさ!
かわいいんだって!
で、そっから嫁をつれてうちまで。
ヘアスプレーって映画見たよ!
ミュージカル映画。
すっげえ、これはマギー家でかかってても違和感ねえ。
内容は、ジョン・トラボルタがでかい。トレーシーはオシャレデブ。パパはジョン・トラボルタに夢中。
っていう内容。
違うね。うん。
1960年代、まだビートルズが出てくる前の60年代のアメリカ。
トレーシーって白人の女の子が、人種差別の壁を越えて黒人と一緒に踊る話。
よし、これでいい。
もうどこもかしこも歌ってるの。
面白かったよー。
その後昼寝。
ただひたすらに、寝たり寝なかったり。
嫁が相変わらず睡眠不足なので、心配だけれど、俺が一緒にいれない時はどうにもできないのです。
早く一緒に暮らせるようにしないと。
いちゃらぶしまくりました、ええ。
ゼルビスのオイル交換と、ブレーキレバーの交換を手伝ってもらいました。
オイルをこぼさないようにって言ったのに、うっかりこぼしてしまうとかお約束すぎるwww
かわいいのでよし。
揮発性のものでくしゃみが出ると初めて知る。
気をつけよう今度から。
それからまたいちゃらぶしたり。
もういちゃらぶしかしてないよねってのは禁句だよ!
それしかしてないけどな!
コメントのレス
to 兄弟
ん?面白いとは俺、思ってなかったぜ?
災難だなぁってwwwwwwwwww思ってたよwwwwwwwwwwwwww
三つも食ってたなんて、お前なかなかやるな。カルパスのやつ三つは覚えてるけど。
遊んでない。たけのこの里買ってこなかっただけましだと思いたまえホームズ。
だらだらして、ごえもんに夕食たべに。
ハーフ&ハーフでナスモッツァレラと青じそ明太食ったよ!
どっちもうめえよちくしょう。デザートもうめえんだけど。なんだあれ。
今度はニーニャニーニョ行こうねってお話した。
好きな食べ物の話とかしたよ。
後、シャワーの後に、顔もって、ぷはってするよねって言われた。
それしないと怖いんだよってお話。
そして今日はおうちのちかくのコンビニまで送っていく。
色々とお話もしたけれど、昨日のお話の少しだけ続き。
誰になんと言われようが俺はぶれることはないし、嫁以外の人は目に入らない。
他の人なんか見ることすらしない。
どんだけ魅力的だと周囲が言うような人が現れても、微動だにしない。
嫁以外の人を見るってのは、ここで言っていることが嘘になるからだ。
自分に嘘をつきたくねえのもあるし、好きな人に嘘つくのもできないし。
尤も、根底に嫁を愛しているっていうのがあるからこそだ。そう思うのは。
嫁と手をつないで、このまま進んでいくのが楽しみである。
だってさ、聞いてくれるか?
この人以外にいねえって思ったんだぜ?
俺がだ、この、俺がだよ?
嫁のためなら何でもしてやろうって、心の底から思えるんだぜ?
生きているからこそ、幸せになりたいじゃねえかよ。
幸せになるんだったら、好きな人と共になりたいだろ?
一人で幸せってのは、いいかもしれんが寂しいだろう。
そう思うんだ俺は。
幸せには色々な形があるけれど。
俺は。
嫁と一緒に、二人で笑って過ごしていける未来という、幸せを掴むためにやっていけるんだよ。
そのためだ。
何もかも、今、そのためにある。
今日もかわいい嫁だったのですが、写真を撮り損ねました。
昨日のブレスレットのお話を少し聞く。
嫁曰く、お返しのような、おそろいでほしかったからっていうことだったのです。大分はしょった。
すげえ。
すっげえ嬉しいんだよそれが!
なに、なんなの、ねえ。本当、この人かわいいんだけど!
もう、嬉しくて嬉しくて。
言われた時も嬉しかったし、今も思い出して嬉しいし。
にやけが止まらないwww
そういう日でしたよ今日は。
これで明日からも頑張れる。
→ 眠いので、寝る。よっし、がんばるぞ!
南部マサオです。
すっげこのネタ面白いと思う。
ああだめだ、ドリフターズやばい面白い。
と今更言ってみるテスト。
古くからの芸人じゃないほう。
仕事の後に、たこやきパーティです!
略してたこぱ!
首謀者 俺?
言い出した人&買出し 嫁。
場所提供(勝手に)&買出し 兄弟
色恋話担当 ちっさいほうの娘
仕切り&買出し 青い服の娘
仕事終わって即帰宅の後風呂から風呂出るまでの流れが五時からここまでで33分。
ざっくり用意して走れよゼルビス!って叫ぶこともなく走り出す。
運転途中、嫁からのメールに返したり。
ちゃんと、信号待ちとかでですからね?
兄弟の家に前についたら、お迎えしてくれました。嫁が。
ゼルビス止めてたら、駆け寄ってくるの。
やっべ、かわいいと思って、疲れがふっとぶ。
嬉しい、すっげえ嬉しい。
何で出迎えてくれてるのw本当に嬉しいwww
挨拶をして、いざ兄弟宅へ。
手とかつないでエレベーターとかとか。
兄弟の家にあがりこむなり父さん仕事でつかれたよーって言い出す俺。
なんか大して反応ねえなとか思いつつ、既に準備されている材料に目を輝かせる。
青いほうの娘の髪がボブで黒くなってる。
違和感が、なんか、違和感があるよ。
で、思い出してみた話。
名駅で会ったなあとか思い出した。どっかに書いてあると思うけど。
娘が受験の時に兄弟が学校終わるまで面倒見てたはず。
っていう話をした。
最初に会ったのは元気玉だけど、最初の話はしてないんだぜ。
そんなころにちっさいほうの娘も到着。
で、たこぱスタート!
もちとかウインナーとかツナとかコーンとかねぎとかべにしょうがとかタコとか。
キャベツとか入ってました。天かすもです。
ノンアルのお酒をいただいて、乾杯して、いざ食う。
うめえ。普通にうめえ。
特にこれといった問題はなかった。
途中で酒の買出しに出た時だよ。
モーニングサンダーとおやつカルパスを籠にいれたのは俺だ。
キャベツ食ったりしながら、いざ変食。
すごく、パフです……。
モーニングサンダー入れたやつが、すげえ、トーストにチョコぬったくって食べてますって感じ。
嫁が半分も食べないうちにいらないって俺の皿にのっけてきました。
最終的に、ベビースター入れたやつはなんか、やきそばいれた感じになったりしてた。
モーニングサンダー入りを二つもたべた兄弟はえらいと思う。
食事後、ゆっくりと談笑したりしなかったり。
話が基本的にわからなかったりしたので黙っていたり。
ぶれないよねみたいな一貫しているみたいなことを言われたり。
俺がぶれたら、誰が嫁を守るんだね?
ちっさい娘の色恋話を聞いたり。
なんか俺色々言われたけど、みんなのこと好きだよ?
なんどか嫁にそうなの?って聞かれたけど、そんなことねえよ。
誰だと思ってんだ、俺だよ?
嫁のためなら何でもするって、ぶれることのない俺だよ?
大丈夫だよ、心配ないさ。
そして帰宅。
いやー、楽しかったよ。
食ったし笑ったし、なかなか歯ごたえのある夕食でしたね。
嫁が最近ハンドメイドの天然石ブレスレットをつくるのにはまっています。
連日つくってるなーって思ってて、かわいいんですねそれが。
で、俺は見てただけだったんですけれど。
いいなーって、ほしいなって思ってたらさ!
嫁がね、お出迎えしてくれた時にね、くれたの!
なんか右手出してーみたいなこというからさ!
なにーって出したらさ、つけてくれたの!
すっげ、すっげえ嬉しくて!
もうね、にやにやしちゃってね俺。
今でもにやにや止まんないのwww
宝物ですよー。
写真はこちら。
今日も嫁かわいかったです。ええ。
明日もデートだって思うと、楽しみでしかたない。
ああ、早く明日にならねえかな。
→ 今日はおつかれさまでしたー。次回はなに、ホットケーキミックスなの?
いまだ死ぬことは、遠いものとし。
仕事とか紙束とかしてた。
簡単な日記になる前に、報告。
某所で発表されたのでご存知の方も見えると思いますが、九月をもって嫁が仕事を退職しました。
理由は、体調不良。
退職することに対して周囲の協力的な姿勢と、まずは身体を治して、それからでも仕事を探せばいいという俺の思いと、本人の決断によって相成ったものであります。
ゆっくりと、体調を回復させて、それからまた進んでいってほしいと思います。
思い返せば、五月ぐらいから耳鳴りがひどいと言っていました。
寝不足とかなんとか言ってたと思います。
その辺りで、もう少し俺が気がついてやれればよかったのかなとか。
今は今でやれることをやっているので、次がないようにしていきたいです。
嫁を支えられるのは俺だけ!
どれぐらいの支えになるのかわからないけれど。
それでもやれることを、全力でやっていけば。
光はそこにあるはずですから。
明日は兄弟の家でたこ焼きとかやるんだって!
仕事の後参戦です!
思った。
あれ、メンバー、集まったじゃん……。
半年なのですね。
本当に、早いものだ。
で、今日もかわいかったんだよ嫁が!
バナナを構えてさ、オバマスマイルとかしちゃってんの!
癒される、ほんっとう癒される。
明日会えるんだぜー。
楽しみすぎる……!
→ さて、中身を考える。
流れている雲をぼーっと見つめていた。
秋晴れとは正にこのことなのだろう。さわやかな風が吹いている雲ひとつない空を、私は見上げている。
どれだけの時間を彼と過ごしたのだろう。あの出会いからもう三年になる。
私は今、公園のベンチに座っている。
そう、あのベンチだ。
初めて会った日のことは、今でも昨日のように思い出せる。
今日はココアは連れて来ていない。散歩をついでにさせようと思ったのだけれど、連れて出ようとしたらそっぽを向かれてしまった。もう慣れたものだと思ったけれど、気を利かせてくれたのだろうか。
これからデートだということを、知っていたのかもしれない。
待ち合わせの時間まではまだ少しある。
明日からは、また忙しい日々が始まる。
たまの息抜きということでもないけれど、彼に会って抱きしめてもらえることに喜びを感じるのだ。
こつこつと、足音が聞こえてきた。
聞きなれた、彼の靴音だ。
「お待たせしました、梓敦お嬢様」
にっこりと、私の好きないつもの笑顔で彼はやってくる。
「いえ、待ってませんよ、そんなに」
その笑顔に、私は返せるだけの笑顔を返す。
ベンチから立ち上がり、人けがないのを確認する。
ぎゅうっと彼に抱きついて、一呼吸。
一拍おいて、私は言う。
「はぁ……おひさしぶりです、諌火さん……」
そんな私の頭を撫でながら彼は返してくれる。
「ごめんね、二週間も待たせちゃって」
「こうして会えたから、いいんです……」
抱きしめる腕に、力をこめる。
「はは、そうだね。相変わらずかわいいね梓敦は」
「どこがどうかわいいんですか?」
彼の胸に埋めていた顔をそのまま上にあげて、目と目があう。
「それは歩きながら話そうか」
私の手をとって、彼は歩き出そうとする。
「あ、待って、ください」
既に足を進めだそうとしていた彼は振り返って止まる。
「……ちゅ」
彼の唇に、短いキスをする。
「はい、行きましょう」
少し恥ずかしいけれど、今日は特別だ。自らの足を前へと進める。
周りに人がいないからできることであるが、普段なら絶対にしない。
彼の手をとり、二人並んでゆっくりと歩き出す。
今日はどこへ連れて行ってくれるのだろう。
二年の夏を前に、私は部活をやめることになった。
インハイ出場が決まったその矢先のことだった。
下校中に事故にあってしまったのだ。
顔に傷がつくことはなかったけれど、とても大事なところを怪我してしまった。
左足首の骨を骨折してしまったのだ。
そのついで、というのもどうかとは思うのだけれど、アキレス腱も痛めてしまった。
部員なら一度は憧れるインハイ出場。
夢にまで見ていたのだ、私は。
今でこそゆっくりとだけれど、走ることができるぐらいには回復した。
おかげで、インハイには出られなかった。
どれだけ悔しかったことか。
今の私では、それをどうしたって悔やみきれない。どれだけ悔やんでもだ。
せっかく決まっていたインハイ出場という夢を、逃してしまった自分が憎くなってしまい、そのことからふさぎ込んでしまったこともあった。
泣いて泣いて、泣きはらして。
それでも尚泣き足りなくて、とうとう私は手首を切ろうとした。
した、だけだった。
過去形なのは、しなかったから。
しなかったのではないのだ、本当は。
止められたというのが正しい。
「諌火さん、今日はどこへいくんですか」