バイオ6、クリス編、レオン編共に終了。
レオン編が一番バイオっぽかった。
はい、ええと、金曜のことから。
勤務最終日でした。
何だか、感慨深いものもあるようで。
最後の日だからって、みんなが何だか、さみしそうな。
でも一番寂しいのは誰だろ。
俺か。
あまり会社のことは好きじゃなかったんです。
最初はよかったんですけれど、どんどん周りが見えてくるようになっていったら、そんなことも言っていられなくなった。
でも俺はそれが書きたいんじゃないんだよ。
この会社でよかったって、言いたいから書くんだ。
決して、二度と行きたくないぐらい嫌いという訳じゃない。
でもあそこではもう働く気はない。
大きく変わることがあれば、という可能性も、無きにしも非ず。
でも、ない。
……先輩達はみな、優しくしてくださいました。
この会社は、と言いながらも働いている姿は、俺から見ればお世辞にも、全力でかっこいいとは言えないけれど、それに匹敵するものが十二分にありました。
いい人ばかりじゃないっていうのも、よく理解できました。
あそこに一生、っていうのは、違うような気がします。
俺はそうじゃないってことだけ、ここに。
見て、触って、感じて。
たったの一年と三ヶ月でしたけれども。
いいことも悪いこともあって、少しは成長できたのかな、と。
お昼に、事務の子がお話しにきてくれました。
彼女にとっての俺は、みなと話すきっかけをくれたという、ことらしいのですが。
確かにそういうこともありました。
入ってきたばっかりの時のことですけれど。
年齢の近い相手っていうのが、俺ともう一人ぐらいしかいなくて。
もう一人はそういう機会を持たせようとはしなかったこともあって、俺が。
言ってしまえばそれっていうのは、普段、会社じゃないところでしてきたことと一緒だったんですよ。
誰かと仲良くなりたい時ってーのは、自分から話しかけることが一番最初にあると思うんですよ。
きっかけが何であれ、まずは話してみないことにはわからない。
声をかけて、そこからゆっくりと。
閑話休題。
確かに、話しかけたのはこちらからです。
まだ納品チームにいたころに、こちらから話しかけました。
それだけです。
少しずつ話しをするようになって、彼女もまた同郷のなんとやらで。
西尾維新とか読むよって話で、向こうもそうで。
化がアニメ化してるけれど、やっぱり戯言シリーズのほうがってところで意気投合。
それだけのことでした。
飲み会とか、そういう時にも少し話をしたり。
それで、曲げに移った俺が仲良くなった先輩達と一緒に騒いでるところの輪に入れてみたり。
俺はそっからは何もしていない。
朝の挨拶するぐらい。
その後は、彼女が一人でやったこと。
彼女が自分で、周りと話しをしはじめた。
きっかけってーのは、何でもいいんですよ。
それがどういうきっかけであれ、誰だってできるんだから。
ゆっくりと進む、ような気がしていた。
でもそうじゃなかった。
この二週間、早いものだったなと。
午後からも仕事。
最後の最後にやらかした。
詰めが甘いとは、よく言われます。
完璧に、ってーのはできなかった。
そこはとても悔しい。
ここでできなかったことは、そこでおしまい。
次の場所で、しないように。
残業までやって、社長に挨拶をしに。
何故か少し、寂しくなって。
でも、振り向くことはなかった。
ただ一瞬だけ、やめたくなかった。
そう思った自分がいただけの、そういうお話。
時間が経つのは、本当に早い。
初めての、社員としての仕事をしだして一年と三ヶ月。
嫁と付き合い始めて一年と六ヶ月。
母の葬儀から七年と四ヶ月。
学校に行かなくなった日から、十七年と、六ヶ月。
俺が産まれて、二十五年と、六ヶ月だ。
まったくもって知らないことがまだまだある。
俺だけじゃないんだろう、それは。
四半世紀生きて、濃厚な人生を歩んできて。
今それを、まだまだ薄いと嗤うか、大分濃いなと苦笑するか。
どちらでもない。
まだ足りないと欲します。
もっともっと、濃い人生を。
これでもまだまだ薄い。
そう思えるのです。
ここをまた、ひとつの区切りとして。
なんだかさみしくて、帰ってきてから泣きそうになっていて。
嫁からの電話。
お仕事お疲れ様って。
朝も、最後のお仕事がんばってねって、電話をくれた。
素敵な人だよ。
とっても、とーーーーーーっても。
そういう気遣いができるこの人が、たまらなく愛しい。
本当に、本当に大好きなのだなあと。
そう思えることが、そう思わせてくれる人に出会えたことが。
とても嬉しい。
夜。
先輩の家で紙束。
調子にのって一人で酒を三本(缶)も空けた。
帰りふらっふらで、帰宅したらもう泥のように眠った。
朝起きたら九時を回っていた。
バイオプレイ。
クリス編をクリア。
ピアーズのことは忘れない。
昼から山田氏の仕事場へ。
仕事のことと、今後のことを報告しに。
山田氏も、彼女も元気そうだった。
よかった。
その後、田中家へ。
一年と少しぶりらしい。
そしたら姪っ子たち二人ともいるのね。
大きくなってた。
そりゃそうだよな、いっくら子供って言っても成長早いもんな。
思いっきり遊んできた。
写真も撮った。
もうなんかもう、子供ってかわいい。
そして夕方帰宅。
バイオ再開。
レオン編。
やったり飯くったり休憩したりで、終わったの二時半。午前。
これ日記書いてるの三時過ぎてる。
朝起きれるかどうかが心配だよ。
山田氏も田中も、二十年来の友人です。
どちらも、同じ保育園に通い、同じ小学校、同じ中学に進みました。
小学校でドロップアウトした俺。
中学出てすぐに働き始めた山田氏。
高校出て、鉄道会社に勤め始めてもう七年ぐらいになる田中。
この二人は、俺が学校に行っていなくても気にせずに一緒にいてくれる。
聞かれたこともあっただろうけれど、俺はもう忘れてしまったんだろう。
どちらも、未だに仲良くしてくれるのがすごく嬉しい。
大事に、大事にしないといけない友人だ。
一生ものだ。
勿論、この二人以外の友人たちだって、一生もの。
失うことをとても恐れるぐらいに、好きな人たちだ。
少しゆっくり、というか。
やれることを、やってしまおう。
この休みの間に。
楽しもう。
息抜きも必要だってことを、ここに。
嫁との幸せな未来のために、と。
そのために働き始めて。
早く幸せにしてやりたいと思っていたのに、何もかもが時間がかかってしまって。
とても申し訳なく思う。
でもだからって、諦めない。
やり遂げる。
何があろうとも、やり遂げてみせる。
日々が過ぎるのはとても早くて。
等身大の音を並べて。
→ 俺と嫁の、二人でいく、幸せな未来のために。
まる一日オフの日。
昼頃起床。
昨日寝たのが何時ごろだろ、二時とか三時とか?記憶にない。
起きてだらだらして、途中まで見ていた三月のライオンを見た。
見終わったのはいいけれど、つまりどういう内容だったんだ、という結論に。
その後、プール観賞。
もたいまさこがあんまり出てこないのでびっくりしている。
かもめ食堂とめがねを見た後なので、何かが足りない。
嫁。
お仕事一旦終了。
こちらもひと段落つきました。
これからどういう風になるのかはわかりませんが、待っていましょう。
無事にお仕事が一区切りついてよかったです。
今後の彼女の繁栄と、更なる躍進を祈って。
今日は台風でしたね。
夕方から夜にかけて割りとひどかったです。
が、一日家にいたので大して気にはならず。
明日はちゃんと動けるかな。
プール観賞終わり。
そういうお話だったのね。
のほほんとしている映画でした。
もう明日から十月です。
後三ヶ月か、今年も。
今年はシルクドソレイユ、映画やるんですってね。
この間嫁が持ってきてくれたそれの紙を見て興奮してしまいまして。
絶対見に行こうねって約束したんです。
楽しみだなぁ。
まだ八時半をまわったところです。
もう寝てしまおうかと思うぐらいには、だらだらです。
→ 明日、決戦。
仕事でした。
仕事終わって面接行ってきました。
無事に受かりました。
さて、いつうちの会社をやめるかなんですけれども。
悩むところ。
帰ってきて嫁に報告の電話。
すっげえ喜んでくれました。
よかった、本当によかった。
ひとまずこれでひと段落。
さて、週末はゆっくりしてよう。
そうしよう。
で、日記書く時間がもう十一時半とかになっているわけですけれども。
流石に眠いので今日はここまで。
さー、これからもがんばるぞ俺。
報告するところには報告したし、うん。
→ おやすみなさい。
ってーか、短いな日記w
仕事でしたん。
帰りに明日面接行くところの場所を確認しにいってきました。
そこそこ遠い。
今朝の夢に嫁が出てきました。
一緒に散歩してただけなんだけど、ほかにはなにもなかった。
んー、会いたいな。デートしたい。
次に会える日を楽しみにして。
今日は木曜日ですね。
そろそろ週末ってのもありますけれど、まだ後二日ある。
明日明後日働いたら、日曜休み。
今週はゆっくりしたほうがいいかななんて考えてみたり。
→ つかれているので今日はこのへんで。