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その数秒を被写体に

日常を主に綴っていく日記。バイクと釣りと、後趣味の雑文なんかが混ざる。

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戻ろう、全てを終わらせるために。

かまいたち3がやりたい。

一記。

デッキが…。

…。

コメントのレス

to Messiah 
いやいやいや、何言ってんだよ、そこはほら、南海キャンディーズの二人でいいじゃんw
とまあ、冗談はおいといて。

toちびっこフォーク
蛍ね、綺麗だよ。
めっちゃ見れる。
Messiah は疲れてんだよ、そっとしとこうぜ。

一記。

ううむ。
ここまで来て、やっぱりデッキがないってのもな。

あー。

ばーい。

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二月の空は、白くて

寒い。

一記。

寝ずに写真を撮りに、入鹿池まで行ってきた。

何だこの寒さは!

指先が凍るかと本気で思うぐらい寒い。
まあ、明け方五時に家を出て、途中で自販機でホット缶を二回買うぐらいの寒さだったんだ。
しかも向こう、霜がめっさ降りてるし。

何がって、朝日が撮りたくて。
それに、走りたくて。
ちょっと、というか大分、月曜店長に搾られたことを気にしていて。
自分が悪いんだけど、認めたくないんだ、とかいうことになるんだけども。
走っても、何も変わらなくて、今週はずっと気にしてた。
バイトやめて他のとこ行った方がいいのかしらんとも思ってたりする。
でもそれって、逃げなんじゃないのか、と思うんだ。
店長曰く、何でルールを守らないのか?ということらしい。
その気はないんだが、うん、そう言うんだったらそうなんだろうなと思います。

最近楽しくねえなあって、思うのは、それが根にあるからなんだろう、きっと。
いっつも頭のどっか片隅でそれが渦巻いてる。
気持ち悪いな。

一記。

調子が乗らんのはいつも。

写真は、十枚ぐらい撮ったのかな。
あんまり、これだ!っていう写真は撮れなかった。

入鹿池は寛永十年に入鹿六人衆だかによって作られた溜池です。
それこそ、元々は物凄く水深の浅い池だったのだけれど、年々水かさが増えていき、今に至る、と。
何がすごいって、あんだけ水があんのに池なんだってこと。

不法投棄も、目を瞑れないぐらい多い。(目を瞑っていいことではないが)
ジャージが落ちてたり、どっかの会社のファイルが落ちてたり。
マルボロのデザインの入ったヘルメット、ゴルフバッグにばらばらのバイク。
池の底に沈むタイヤ、発泡スチロール、明らかに人の置いていった紙皿にジュースの缶。

色々落ちてて、見てて飽きない。
あんだけ綺麗なのにな、水は。
水自体は、澄んでいてとてもいい感じ。
底が見えるとか、滅多になし。

ただ、諸説様々なものがあるのも事実。
人が死んでたり、近くの有料道路のとこじゃジャンピング婆とか、ダッシュ爺もいるんだっけかな?
トランペットを吹く少年の霊だったり、いるって話がごろごろと。
天狗神社が近いのも有名っちゃ有名。
しかし、寒いのよ、あそこは。
まあ、六月になったら蛍見に行くけどね。

一記。

そんな感じで、帰宅したのは七時半過ぎ。
それから、昼過ぎまで起きてて、寝れなくて。
夜勤明けみたいな感じで、夜まで爆睡。
何でこう、徹夜した後って寝にくいのかしら。
しかも、普通の話声で目が覚める。
しかもそれがすげえ気に食わないのが、余計に。

うーん、昨日、やっぱりカラオケいっとくべきだったのかな。
飯食って、一時半までいたから、まあそれはそれでよかったんだけど。
まあ、とりあえず、うん。
そういう感じだよね。

某ガ○トで、しおちゃんこなんたらを頼む。
「すいませんそちら今おだしできなくて…」
そ、そんなバカなッ!?
俺を置いて、他の人の注文の時。
「じゃあ、このつみれの」
「あ、じゃ、俺もそれで」
便乗。
注文終わって、五分後。
「すいません、こちらのつみれ鍋のほう、つみれがなくておだしできなくて」
おう?
「まじかー…じゃあこっちの特製チゲ」
「すみません、そちらもお(ry」
えー。
「じゃ、じゃあ、決まったら呼びます…」

と、よくわからない書き方をする。
要はほら、あれだよ。
俺の頼んだもんだけ、三回もアウトだったんだよ。
ドリンクバーのココアもなくて、四回もがっかりしたんだけどな。

一記。

ああ、ダメだ、頭から離れん。

ばーい。

隣、あいてますか?

あいてますけど予約済みです。

一記。

飯食ってきたよ。
バイト先の面子で。
流石に店長とかいないけど。

楽しかったです。
まあ、特に問題も無く普通に飯食ってただけですけどね。

一記。

今日辺りから、暖かくなってきてるらしい。
また寒くなるんだろうけれどもね。

一記。

変わり谷かー…。

集まるかなー。


ばーい。

亡霊

珍しく、朝起きた。

一記。

六時半に起床。

部屋の掃除して、昼からバイクでおでかけ。
いや、充実した、かなあ…。

久々に、大学まで行ってみる。
バイクでいける距離だから、行ってみた。

ま、何とか今期終了。
サテ、再来月から二回生。

一記。

昨日はすけきよーっ!
ってどうしても叫びたかった。
そんだけだ。

一記。

今朝は、暇だった、のか?

シフト入ってないと、どうも。
本当に、朝起きたのは珍しいことで。
気付いたのは、うん。
バイトが楽しいんじゃなくて、バイト先で喋るのが楽しいだけだ。ってこと。
実際、俺のバイトスキルがどうかっていうと、横着いだけで、全然、できてない。
とかいう話。

一記。

明日は、バイト先の人とご飯。
どうなるんだろ、ほんと。
三人スタートらしいが…。

むー。

ばーい。

星と王と蝉の哭き声

一人、神社の階段に腰掛けて、街を眺めていた。
相葉ちゃんが行った先は、あたしの家の近所。大学生の夏喜さんのところだ。
夏喜さんは一人暮らしで、大学に通う為に去年こっちに越してきた。
背も高くて、大人の女性って感じがする人で。
あたしなんか、比べものにならないぐらいに、綺麗で、優しくて。
面白くて、何でも知ってて。
どう頑張ったって、あたしに勝ち目はなくて。
好きなのに、こんなに好きなのに。
何も、できないなんて。
考えてたら涙が出てきた。
「あれれ、ひょっとしてひょっとしてひょっとしたりすると、そこにおわすは飯田千佳嬢ではないかな?」
急にかけられた声に振り向くと、塾の同じクラスに通う――
「あ…三笠、さん…」
三笠由希、という名の人物が立っていた。
「おやおやおや?泣いていたのかな?どうしたのだい?」
彼女はまっすぐにあたしの正面にかけてきた。
「え…な、何でもない、よ…」
心配そうな顔をしている彼女から視線を逸らした。
「何でもないって、泣きそうじゃないか千佳嬢」
「うん、大丈夫、大丈…夫…」
ボロボロと涙が流れた。
「ちょ…本当に泣くことないでしょうに」
何も言えない。
涙だけが流れて。
あたしは、泣いて。
「大丈夫じゃないね、おいで」
ぐいっと腕を引っ張られて、抵抗もできないまま連れて行かれる。
人気のない、神社の裏手の小さなお堂にたどり着く。
「気が済むまで泣きなさいよ。一緒にいてあげるから」
その声にこもっている暖かさが嬉しくてあたしは更に泣いた。

「何があったのさ、お姉さんに話してごらんよ」
あたしが泣きやめたのは、それから少し経ってからだった。少しといっても、ゆうに三十分は越えていただろう。
「実は…」
あたしは今日のことを三笠さんに話した。
元々、あたしに好きな人がいることを、三笠さんは知っていたので、今日のことも言ってはあったのだ。
「そっか、そりゃあ災難だったわねえ」
よしよしとするように、三笠さんはあたしの頭を撫でてくれた。
「しかしその、相手の…相葉君だっけ?も、不毛だとは思わないのかね」
ため息をつくのと腕を組むのを三笠さんは同時に行った。
三笠さんに話して、多少は気が楽になったような感じだった。
「うーん、そういう奴は一回ぐらい痛い目見ないとわかんないんだよね」
「そうなのかな…」
「そういうもんよ。ただ、あまりにも鈍感すぎるとは思うわよ」
そうなのだ。
相葉は類い希に見る鈍感のスペシャリストと言っても過言ではない男なのだ。
「…三笠さん、ごめんなさい。それと、ありが、とう」
「何言ってるのよ、私とあなたの仲でしょう?」
困った時はお互いさまよ、と三笠さんは言った。
「ふむ…と、千佳嬢、時間大丈夫?」
突然時間のことを言われて、千佳は頭上に?を浮かべた。
「ほら、もう十一時近いよ」
「え…あっ、ごめんなさい、帰らなきゃ…っ」
千佳の門限は、塾がある日は十時迄、それ以外は九時までとなっている。
祭りである今日は、十時までには帰るようにと言われていた。
「あらら、ひょっとしてひょっとして引き止めたのはまずかったかしらん?」
「ううん、そんなことない。三笠さんが話聞いてくれたから」
「と、その三笠さんってのやめて」
一瞬、彼女が何を言い出したのかわからなかった。
「さんづけなんて堅苦しい、由希でいいよ」
そういう、ことか。
数秒だけ思考が止まったが、すぐに機能は復活した。
「うん、わかったよ、由希」
それじゃ、と言ってあたしは走り出した。目下の目標は、一刻も早く帰宅することだった。

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